膝関節壊死の症例
某性整形外科にて、半年注射も、痛み、腫れが引かないと来院、初診で、当院が信頼できる整形外科の受診勧めるも、しばらきはと。。
治療の原則に、3回適切な治療をしても、改善しない場合は、不適応疾患を疑うというのがあり、
当院で数回治療も、一次的に腫れ、痛み引くもぶり返し。。
再び、信頼出来る整形外科をお勧めし、レントゲン撮影したら、膝関節壊死の診断、一か月投薬し、変化しないなら、手術も視野にとのこと。
当院の治療は、中止し、整形外科へお任せしました。
当院のセミナーでは、不適応疾患の鑑別、症例も学びます。 それが、実は大切だからです。
我々は、適切な治療を見極め、なるべく早く、適切な治療を受けられるようにする窓口になることも、重要な役割です。
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