当院の自律神経上級とは?
内科医、整形外科で、診察も異常なし。。。 人間ドックも。。
一か月前からの原因不明の肋骨の痛み。
座位にて仙腸関節、仰向けで触診、左肋骨の第6,7,8,9が固着し、お腹も全体に張り、硬い。大腰筋も。
横隔膜の動きも悪く、内臓全体も疲れている様子、顔色も少し悪い。。
腹部神経叢からリリースすると、少し顔色戻り、しかし、せき込むとまだ痛みあり。
大腰筋リリース、DJ連結部リリース、肝臓鎌間膜、左腎臓下垂をリンパをやりながら、腎臓が元に戻るのを触診し、同時に間接法を。
乳び層、鼠径リンパ。 横隔膜リリース。肋骨リリース。 胸膜をリリースしながら患部を触診していると、緩み、再びせき込み際、お聞きすると
痛みはないとの事。 顔色も良くなり。 しばらく、胸骨心膜靭帯、上胸骨心膜靭帯、横隔心膜靭帯を。
これは、一例ですが、様々なテクニックを適宜使用します。 ですから、短期間での習得は難しいのと、臨床では、どの手技をどのタイミングでどの方に使うか? カンファレンス交え、一緒に勉強する必要があります。 隣で観ていれば、指示やアドバイスも出来ます。。。
臨床ではいろいろなケースがあり、西洋医学で、良くわからないケースだと、経験と触診、考察などが重要になります。
ですから、スタッフとして、一緒に働ける方々には、このような上級テクニックをお伝えする予定です。 頭蓋もいろいろなものがあります。。。
ご縁がある方をお待ちしています。
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